離婚は状況に応じて必要なのかも

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私は次男で親とは離れて暮らしていました。

父が亡くなり兄が母の近くに住んでいてたまに様子を見ていてくれました。

 

ある日母が脳卒中で倒れた事により状況が一変してしまいました。

兄も兄嫁も母とは折り合いが悪く、

まだ意識のある母の看病をするのがかなり苦痛だったようです。

 

右半身がマヒした状態になった母には食事の介護も必要でしたので

兄夫婦は介護施設に入れる決断をしました。

共働きをしていた兄夫婦は仕事が終わると施設に行き

洗濯ものを回収したりして世話をしてくれていましたが、

もともと仲が悪かった母とは喧嘩が絶えなかったようです。

 

そうこうするうちに私に白羽の矢が立ち、介護を交代してくれという依頼が来ました。

妻は私が次男であり、過去に母の面倒は自分で診ると兄が言っていたこともあって大反対でした。

 

私は県外に住んでいたため、介護をするとなると引越しをせざるを得ない上京でもありました。

そんな中お見舞いに行って兄と話をしてみたのですが、

兄は施設にいるとはいえ母の世話で疲れ切っていました。

 

母は毎日が退屈でどうしようもないし、

どこかに連れて行ってもらってもやはり仲が悪いせいで楽しくないと言っていました。

 

普通に考えればたまにお見舞いをする程度だとは思いましたが、

母の死を考えると可愛そうな気がしてしょうがありませんでした。

 

家に戻りもう一度妻に相談をしたところ、

それ程心配なら単身で介護に行けばいいと半ば切れられてしまいました。

それから何度も兄から連絡があり、もう限界なんだという事もよく分かりました。

 

私もあれこれ考えるのが限界に達していて、

妻には申し訳ないとは思いましたが単身で実家に戻る事に決めました。

金銭的には兄が援助してくれるという事になり、

介護をしながらでも出来る仕事を探すつもりでした。

 

仕事はほどなくして見つかりましたが、

母に会いに行く時間がどうしても夜になってしまうので、

特別に頼んで面会時間を多めに見てもらうなど苦労が絶えませんでした。

それでも母は私といる事が嬉しかったんだろうと思います。

 

ただ、徐々にボケが始まり悪口ばかりになってしまって

身内の悪口を聞かされるのが日課になっていました。

 

たまに兄夫婦が見舞いに来てくれても横を向いたままだったり、

施設の看護師さんにお礼も言わなかったりという状態にまでなっていました。

 

母の回復の見込みはなく、逆にボケは進行する一方だったので

いつ妻のもとに帰れるのかが分かりませんでした。

妻は兄夫婦に対して怒りをあらわにしており、

この先私の実家に呼ぶこともとても考えられませんでした。

 

そんななかで母の状態がだんだんと悪くなり目が離せない日が続くようになりました。

私としてはここまで来たならば最後まで面倒を見ようと決心をしていましたが、

妻にはそれも届きませんでした。

何をやっても妻か兄か母が文句を言う事は間違いありませんでしたし、

最後に考えられるのはやはり母の命という事でした。

 

妻とは再度話し合いをして、出来れば実家で一緒に暮らしてもらいたい旨を伝えましたが

即答で断られてしまい、それどころか母が亡くなったら考えてもいいとまで言われてしまいました。

その言葉で母の死を待つ人生を考える事や、妻をこれ以上怒らせることは出来ないと感じました。

 

そして妻に離婚を意思を伝えるに至りました。

 

妻は怒り狂い、何故私が犠牲になって妻まで苦しめるのかといいました。

当然の言い分だと思いましたが、この先母が亡くなったとしても兄夫婦との関係や、

そのほかの事も上手くやれる自信はありませんでした。

 

最終的には離婚条件を出してもらい私が承諾する事で成立しました。

 

離婚当初は私も被害者意識で毎日がやるせなく、酒浸りになりかけました。

やがて母が亡くなり法要も済ませた後に、

妻がここにいたらきっとひどい言葉を浴びせらる毎日だっただろうなどと

ぼんやり考えるようになりました。

 

私の決断は正しかったとは思いませんが、

二つを選ぶことが出来ない以上仕方のなかった事だと思っています。



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