両親の離婚

15,000人の離婚問題解決法

私が小学校5年生、弟が1年生の夏に父親が仕事を辞めました。

はじめのうちは家族でがんばろう!と張り切っていた母親も

父親のやる気のなさに嫌気が差したようで、

いつ働くのか、これからどうしていくのかと

父にすごい剣幕で怒ったりと家庭内の雰囲気は最悪でした。

 

そして、父が仕事を辞めて1ヶ月くらいたった時に

父親のいる前で「離婚しようと思っているけれどお父さんとお母さんどっちについていきたい?」

と私たち姉弟に尋ねてきました。

両親を目の前にしてお父さんがいいとかお母さんがいいとか言えるわけもないし

いきなり離婚するといわれてどうしたら良いかよくわからないしで弟と困惑しながら泣いてしまいましたが、

そんなことには動揺もせずにもう一度母親が

「どちらについていきたいの?お母さんについていったらお父さんにはもう会えない、

お父さんについていったらお母さんには会えないよ。」

と語気を荒げながら聞いてきました。

 

今思えば子供に何てこと聞くんだと反論したい質問内容ですが

その当時はとにかくどちらか選ばないと捨てられてしまうと思ったし、

とりあえず怒っているので「お母さん。」と弟と2人で言いました。

母親は満足したような顔をして「それでいいんだね。」と確認してきたので

弟と首を縦に振るしかありませんでした。

 

それからはあっという間で次の日に

叔母が離婚届や子供の面会に関する書類を持ってきて両親が記入していました。

そして書類を書き終えた後父親が私たちの頭をそっとなでて「悪かったな。」と言って家を出ました。

その瞬間から家にはもう父がいなくなり二度と戻ってきませんでした。

 

そして私たちも少ししてから母方の祖母の家へと引っ越すことになりました。

苗字が変わって違和感はありましたがそんなことよりも

本当に父親と会えないんだということがすごく辛く毎日布団で声を押し殺して泣いていました。

 

それから何年も経ち、生活が落ち着いてきた時に

母親に父親が現在どうしているか気になると思い切って聞いたところ

「自分の実家で普通に暮らしているはず。」と言われ

会いたい気持ちが高まってそっと様子を見に行ったことがありますが結局会えずじまいでした。

 

またさらに月日が経ち今度は自分が結婚し、

親になり子供を持って余計に感じたのは

よく離婚話である「お父さんとお母さんどっちがいい?」

と子供に聞くのは本当に子供がつらいこと、

そしてそんな思いを子供にさせてはいけないということ。

 

離婚するのは仕方ないことだとは思いますが、

どちらかを選ばせるのは子供の意思を尊重しているわけではなくて

ただ子供を傷つけるだけだというのを考えてもらいたいと思います。



20,000人の離婚問題解決法

離婚問題については様々な事情が存在していますが、

この問題のスペシャリストである澁川良幸氏による解決法により、

困難なこうした問題もスピード解決ができるようになります。

澁川氏は、離婚カウンセラーとして有名な方で、

多くのメディアにて取り上げられています。


15,000人の離婚問題解決法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL